2018年の豊富な豊富◎長文
小学校ではなぜリコーダーを教えるのか?笛吹きながらじゃ歌えないじゃないか!
ウクレレを義務教育に取り入れるべきだ
という個人的な想いがこのプロジェクトの発端になっています
ウクレレは自転車に乗れる年齢なら弾くことができます
私が初心者レッスンすると中学生以上なら30分で1曲弾けます
4~7才のキッズなら指1本で弾ける曲を教えて大合唱
他の楽器に比べると圧倒的に簡単。そして間口は広いけど奥は深く上達していくとまさに無敵。どんな曲でも弾けて老若男女からモテモテです
認知症予防にも効果があるということでヤマハのシニアウクレレ教室ではここ5年で3割生徒さんが増えています
つまり老若男女からからモテる楽器がウクレレ
私の最終目標は義務教育でウクレレ
ですが今の日本ではかなり遠い先になるでしょう
なぜかというと日本人が持つウクレレのイメージが高木ブーさんや牧シンジさんだからです
あまりオシャレではなくハワイの観光音楽です。ギターやピアノよりもなじみがありません
しかし実際はロックでもJPOPでも演歌でもなんでも弾けます
私の十八番はサザンと『天城越え』です
海や山や公園、どこにでも持っていって大合唱!
サイコーのモバイルコミュニケーションツールがウクレレ
私はウクレレを日本中に広めるべく関西中心に広報活動をしてます
実は2016年2月にウクレレ始めました。過去の楽器経験ゼロです
なぜウクレレを選んだか、ズバリ「めっちゃカンタンそうだった」からです
私の先生はYouTubeです。一般的なテキストを読んでもサッパリ。楽譜も読めません
言わば私も初心者。だから初心者さんの気持ちがよく理解できます
経験は浅いですがそこそこウクレレ上手いです。
「まだ2年もウクレレやってないよ」と言うと今日イチのリアクションが返ってきます
ナゼ上達が早いのか?一番の理由は多くの人に教えているからです。月に50人は教えてます。その為に家で本気で練習してます
17年秋から京都で24h音出しOKのアトリエを活動拠点にしています
初心者さんにウクレレを教えて「音楽は聞くよりも弾る(やる)もの」という事実を伝えることが楽しくて仕方がありません
慣習を変えるのは困難で、ウクレレを義務教育課程に取り入れられるのは長い道のりでしょう
その前に段階を踏んでプロジェクトを組み、メディアにも取り上げられ、世の中の役に立つ「ウクレレ認知広報活動」をしていきます
そこで【ステージ1】 ウクレレ婚活 ≪レレ活≫
ご存知の通り少子化や晩婚化の解決は急務です
多くの行政機関、特に地方では婚活で町おこしを実施していますが苦戦しているようです
私は2018年2月より、ウクレレ(趣味)を通じて出会い、結婚に結びつくという婚活サポートをしていきます。ウクレレ認知広報活動&社会貢献&話題性、を趣旨としています
キュートでいい音色で女性受けがいいウクレレはとても良い婚活マテリアルになると考えます
ウクレレ婚活≪レレ活≫のイメージは以下の通りです
関西のカフェや居酒屋で、名目上はウクレレ体験レッスンと称して未婚の男女10:10を集めます。ウクレレは圧倒的に女性に人気があるので(大体8:2で女性)女性の集客はさほど心配していません。男性をいかに集客するかが課題です
私がレンタルウクレレ20本を持参します
必ずギターやピアノ等の楽器経験者がいますので、あらかじめできそうな人とそうではない男女をできるだけセットにします。男女二人で譜面台の一つの初心者テキストを共有します
私のレッスンは歌が中心。そして全員が知ってる歌(『ちびまる子ちゃん』や『上を向いて歩こう』)などを簡単アレンジして弾き語り大合唱します
「ウクレレは間違えてもいいから歌は止めない!弾けない人ほど歌って!音痴も歌詞間違えても皆必死だから誰も聞いてない!歌を知らない人はにゃにゃにゃ~で!固く考えずに脳トレのつもりで!」がキメ台詞の一例です
あとは長めの休憩や席替え、プチ発表会、質問タイムで計約2時間で楽しく簡単に私が時々仲持ちながらワイワイやります。参加者さんは2時間でかなり弾けるようになるので達成感とともに大合唱の一体感を味わってもらいます。ウクレレにはまって尚且つ恋人に出会えたとしたら特別な婚活体験、特別なW記念日(出会いとウクレレ)になります
私の初心者レッスンでは全く興味がなかった参加者さんでも、5人に一人がウクレレに興味を持ち、10人に一人がウクレレを購入してくれます
つながった男女には、私を通じて次のイベントのご案内をしたり、zoomで共有レッスンを受けて頂いたり、デート観光ついでに京都でレッスン受けたり、等々とサポートをしていきます。私にとってもウクレレloverが増えればありがたいのでwin-winの関係が続きます
以上がウクレレ婚活≪レレ活≫の内容です
≪レレ活≫が浸透していけば次のステージに進んでいきます
【第2ステージ】「レレ活 47都道府県」(町おこし婚活イベントに呼んで頂ければうれしいです)
【第3ステージ】「レレ活のノウハウを伝達拡散」(日本あちこちでレレ活を)
【第?ステージ】「武道館ウクレレアンサンブル 5000人でギネス」
【最終ステージ】「リコーダーではなくウクレレを義務教育課程に」
0コメント